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​対策チェックリスト✅

ハラスメント対策が問題なく実施されているかのチェック!

​ご不明な点やご相談など御座いましたら、いつでもお声かけ下さい。

​明確化すべきこと

​企業としてパワハラを許さないとすること

​まずは社内報や社内掲示板などで、ハラスメントを許さないことを明確化したものを打ち出しましょう。

​就業規則へパワハラ禁止の追加や懲戒規定の整備

就業規則や社内掲示板などに、パワハラに該当する行為やどのような懲罰があるかなどを明確化しましょう。

​相談等を理由に不利益が生じないことの明確化

​相談や通報によりその相談者に不利益が生じないことを明確化しましょう。

​発生時の対応をルール化

​パワハラ発生時の迅速な事実確認
 

​双方の意見をしっかりとくみ取り、あくまで中立的な立場で事実確認をおこなえるルールを制定しましょう。

​被害者のフォロー

 

​発生時はもちろん、発生そして解決後も定期的な被害者のメンタルフォローをおこないましょう。

​加害者側への懲戒執行の検討及び、当事者双方のプライバシー保護

​先に明確化した懲戒規則の元必要に応じて懲戒を執行します。同時に当事者双方のプライバシーをしっかり保護することも大切です。

​継続的な対応

​パワハラ防止研修の実施

定期的に管理職を含めた全社員に向けた研修を実施しましょう。

​相談窓口の設置&運営

​ハラスメントをしっかりと相談できる体制を整えましょう。利害関係を無くす為、可能であれば外部に委託するのが理想的です。

​再発防止への対策

万が一、パワハラが発生した場合も、同じ事象が2度と起きないよう対策をしましょう。

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